結果を出すまで諦めない
根性の持ち主
第一電材の主戦場である産業用電子機器は開発スパンが長く、成果が出るまで時間がかかることもしばしば。それでもめげることなくお客様をフォローし続けられる根性の持ち主にこそ、売上という結果が付いてきます。
DIDで活躍できる6のタイプ
人生の大部分を占める仕事だから、ただ入社するだけで満足するのはもったいない。第一電材で活躍して輝く個性的な人財から、代表的な6タイプを紹介します。
タイプ1 結果を出すまで諦めない根性の持ち主
結果を出すまで諦めない
根性の持ち主
第一電材の主戦場である産業用電子機器は開発スパンが長く、成果が出るまで時間がかかることもしばしば。それでもめげることなくお客様をフォローし続けられる根性の持ち主にこそ、売上という結果が付いてきます。
タイプ2 知らないことはトコトン調べる好奇心の塊
知らないことはトコトン調べる
好奇心の塊
お客様やメーカーのことをトコトン調べるからこそ、お客様にとって本当に最適なアイテムを提案できる。第一電材の「提案型エンジニアリング」という営業方針にとって好奇心は、何より大きなアドバンテージです。
タイプ3 気づいたらまわりを気にかけてるムードメーカー
気づいたらまわりを気にかけてる
ムードメーカー
営業だけでなく、営業アシスタントや物流も合わせたチームの意識で営業活動にあたるのが第一電材。まわりを気にかけ、雰囲気をよくするムードメーカーがいるといないとでは、チーム全員の士気に大きな差が出ます。
タイプ4 いつのまにか距離を縮めてる愛されキャラ
いつのまにか距離を縮めてる
愛されキャラ
お客様から気に入られて、「この営業のためなら仕事を出してやるか」と思わせてしまうのがハートキャッチャー。第一電材に限らずどこの会社でも通用するはずの、営業としてこれ以上ない強みと言えるでしょう。
タイプ5 チームを愛して仲間を気遣うチームワーカー
チームを愛して仲間を気遣う
チームワーカー
メーカーとお客様と商社は、言うなればチームとなってプロジェクトを推進します。滞りなく進行するにはチームメイトを愛し、互いを気遣える存在が不可欠ですが、それこそが商社に求められる役割なのです。
タイプ6 大きな仕事で成長したい野心家
大きな仕事で成長したい
野心家
「早く出世したい」「大きな仕事で成長したい」といった向上心旺盛な人財は、先輩後輩関係なく周囲の人間にポジティブな刺激を与えます。社内を活性化してくれるわけで、組織にとって必要不可欠な存在です。
プロフェッショナル・デンセニストの先輩たちに5つの質問をぶつけました。彼ら、彼女らの声を参考に、どのような人間が第一電材で活躍しているのかだけでなく、働く舞台としての第一電材の魅力を感じ取ってください。
SALES / 2011年入社 / 神奈川県出身
PICK UP ANSWER:Q1
担当変更を機に攻めの営業で受注を獲得
これまでほとんど受注できていなかったお客様を担当することになり、営業魂に火が点きました。新しいお客様とお付き合いするようなイメージで改めてイチから弊社の強みをアピールしたところ、新規案件のタイミングだったことも幸いして、小さい金額ながらも受注獲得! その後、大口の契約に結びついてくれたのもうれしかったです。
営業/2017年入社/福島県出身
PICK UP ANSWER:Q4
いい人たちに囲まれて働けています
就活中に担当してくれたリクルーターの方をはじめ、接した社員の方がみんな気軽に話しかけてくれたのでDIDを志望しました。気のいい人たちに囲まれていれば不安なく働けるはず、という視点で企業を選んでいたんです。実際、実習中に回った各拠点の人たちもみんな優しかったですし、あのときの判断は間違ってなかったと思います。
営業/2017年入社/神奈川県出身
PICK UP ANSWER:Q4
若手が活躍できる環境で自分も輝きたい
前職も営業だったのですが、DIDは自分がいた会社に比べると若い人たちがイキイキと活躍しているように見え、自分もこの環境でもっと輝きたいと思いました。入社したら思った通り、みんな年齢が近いから和気あいあいとしつつも、ライバル意識を持って切磋琢磨している。刺激的な環境で、負けん気の強い私にピッタリでしたね(笑)。
営業 / 2017年入社/北海道出身
PICK UP ANSWER:Q4
いずれはゆかりのある中国と仕事をしたい
幼いころに3年間暮らしていた中国がすごく好きで、社会人になっても中国と繋がりを持ちたいと考えていたんです。DIDが電線を提供している半導体業界は中国と縁が深いですし、香港と深圳に拠点も構えているので、中国企業と仕事をできると思って志望しました。その希望を叶えるために、営業として成長するべく日々奮闘中です!
物流/2018年入社/山梨県出身
PICK UP ANSWER:Q5
梅澤社長のもとに人も物も集まる
言うならば、梅澤社長がミッキーマウスです(笑)。パワフルな社長は新しいことに次から次へと取り組んでいろんなものをどんどん取り入れるし、そんな社長のもとに全国の拠点からたくさんの社員が集まってくる。ワイワイと賑やかで、いつも活気にあふれた会社です。
営業/2014年入社/群馬県出身
PICK UP ANSWER:Q1
「とにかく動く」営業で大口案件を受注
私の営業のモットーは「とにかく動く」。納期が非常にタイトだったとある案件では、工場に直接部品を届けたり、その案件の重要さを説明して頭を下げたり、お客様にも進行の調整をお願いしたり入手困難部品の代替を提案したり……と動き回りました。無事に納期に間に合って売上げが急上昇したときの達成感は、やっぱり営業の醍醐味です。
営業/2018年入社/埼玉県出身
PICK UP ANSWER:Q2
負けん気が強いから取れる仕事もある
営業は特に、諦めが悪いというか……負けん気が強い人ばかりですね。厳しい条件を提示されても、やっぱり「できません」とは口が裂けても言いたくない。あとは負けん気の強さからくる粘り強さ。私も先日、けんもほろろに断られ続けたお客様に「なにくそっ」って半年通い続けて、ようやくまとまった受注に結びつけたばかりです(笑)。
営業アシスタント/2011年入社/栃木県出身
PICK UP ANSWER:Q1
「なんとかして!」を「助かった〜」にできた
営業に負けず劣らず、窓口としてお客様と接する機会が多い営業アシスタントは、生の声が聞けるんです(笑)。「なんとかしてくれ!」って依頼された難しい仕事を、営業と二人三脚でメーカーや工場とかけあって達成したときに「助かった〜」なんて仰っていただくと、「やった!」って電話の前でガッツポーズをしちゃいますね。
営業/2019年入社/栃木県出身
PICK UP ANSWER:Q4
地元で働けるのは営業のメリット
北関東支店から歩いて20分くらいのところに実家があるので、現在の取引先に同級生やそのご家族が働いていることが多いんですね。既知の間柄だったり共通の話題があったりすると、商談を進める際に有利になるのではないか? と思って入社を決めました。各地に拠点があることは、私にとって大きなメリットだったんです。
営業アシスタント/2019年入社/福岡県出身
PICK UP ANSWER:Q3
力を付けてから営業になりたい
現在は入社3年目で、営業アシスタントをやっています。同期の中にはすでに営業として働いている人もいますが、私の場合はしっかり実力を付けてから営業の道を進みたいので、もう少しアシスタントとして経験を積む予定です。社内の研修システムが画一的ではなく、個人の力量に合わせてくれるのは、とってもありがたいですね。
営業/2011年入社/岩手県出身
PICK UP ANSWER:Q1
日々の勉強で得た知識がお客様の悩みを解決
DIDではメーカー様を招いた勉強会を定期的に行い、日々電線の知識を習得しています。だから製品開発段階のお客様が使うケーブルや配線などでお困りの際は、独立系商社の強みを活かしてメーカー様に縛られない最適な提案が出来るんです。それでお勧めしたケーブルを購入いただけると、「勉強していてよかった!」と思えますね。
営業アシスタント/2017年入社/岩手県出身
PICK UP ANSWER:Q5
現状に満足せず常に変化を求める会社
今までのやり方を変えるのはなかなかできないことだし、ましてや上手くいっているときは現状維持で十分と思いがちです。でもDIDは現状に満足せず、常に変化を求めている。1週間に1回チョコ案(チョコッとした案)と呼ばれる各自の業務の改善案を提出するのですが、そうした1人1人の改革意識が会社全体の空気になっていますね。
営業/2016年入社/岩手県出身
PICK UP ANSWER:Q3
意義ある仕事だから、イキイキ&ワクワク
DIDでは自分の業務がお客様にどう役立っているのか、ひいては社会にどう貢献しているのかといった意義を、しっかり教えてもらえます。日々の仕事を漫然とこなすのではなく、目的意識を持つことでイキイキと働けるし、新しい仕事に対しても好奇心を持ってワクワクできる。これって、仕事をする上でとても大事なことだと思うんです。
営業アシスタント/2019年入社/岩手県出身
PICK UP ANSWER:Q1
電話だけでも信頼してもらえた
タッグを組んでいる営業が長期出張で不在にしていたのですが、お客様から私指名で電話がかかってきて受注から納品までを任せていただきました。営業アシスタントはお客様とは電話の交渉が中心で実際にお会いすることはほとんどありません。それなのに日々のやり取りの中で信頼していただけたのだと思えて、嬉しかったです。
営業/2015年入社/新潟県出身
PICK UP ANSWER:Q3
失敗に寛容な環境だからできる試行錯誤
DIDでは「考える」営業が求められますが、やっぱり自分勝手な考えに陥って回り道になることもあるんです。ただ、その過程で学ぶことは多いし、最後の最後は上司や先輩が道を示してくれる。大きな失敗になる手前で必ず「待った」がかかる安心感の中、「失敗はしていい、でも繰り返すな」という方針に成長させてもらっています。
営業アシスタント/2018年入社/富山県出身
PICK UP ANSWER:Q5
仕事以外の話でも親身に相談に乗ってくれる
半年に一回の全拠点が集まる会議と年に一回の社員旅行で、年に3回しか顔を合わせない別拠点の人同士でも、会えば「おっ、久しぶり〜」とか話しかけたりする。それくらい社員間の距離が近いんですよね。北陸支店の同僚は仕事以外の話でも親身に相談に乗ってくれるし、「なんだか大きな家族みたいな会社だな」と思っています。